ペットの納骨堂とは、ペットの遺骨を保管する屋内施設です
「ゆうあいホール神戸北」では敷地内にペット納骨堂(ゼフィール)を併設しております。
家族同様に接してきたペットが亡くなったときには、言いようのない寂しさ、辛さを覚えるものです。
「せめて、人間と同じように弔ってあげたい」
と考えたとき、思い浮かべるのはどんな供養方法でしょうか。
愛するペットとのお別れで、辛く寂しい気持ちを支えてくれるような弔い方を見つけましょう
納骨堂をはじめとして、墓石のお墓や樹木葬、慰霊碑への納骨、自宅での供養など、その方法はさまざまです。
ペットが亡くなってしまったときは、火葬と納骨を行うのが最も現代的な方法です。
ペットの遺体の扱い方から、火葬、葬儀、納骨までの流れについてご紹介します。
◎ペットの遺体の扱い方には、次の4通りがあります。
・遺体のまま埋葬する(昔ながらの「庭に埋葬する」という方法)
・市の処理施設に処理を依頼する
・火葬し、遺骨を自宅に持ち帰って供養する
・火葬し、遺骨をお墓や納骨堂で供養する
◎ペットを火葬し、納骨するまでの流れは以下の通りです。
・ペット火葬場に連絡し、火葬予約をする
・火葬の前に、希望に応じて葬儀を行う
・火葬、収骨を行う
・お墓や納骨堂に納骨する
ペットのお墓は、人間同様に種類豊富です。
今は賃貸で庭にペットを埋葬してあげられない、狭小住宅でお参りのスペースをとれないなどといった理由でペットの遺骨を手元に置けない人。
ペットと一緒に入れるお墓を探しているけれど、決めかねているというときにも使えます。
ペットも自分も癒される供養の形を見つけるためには、
さまざまな種類のお墓のなかから、最も適したものを選ぶ必要があります。
「とりあえず」利用できる納骨堂は、お墓についてじっくり考えるための一時保管の意味でもおすすめです。
また、ペットのお墓についてより詳しく知りたい方は
0120-24-9930 ペット納骨堂「ゼフィール」係迄